建設業界で仕事をしていると、「500万円以上の契約をするときには建設業の許可を受けていないと罰則がある」という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
小規模な工事であれば建設業の許可がなくても実施可能ですが、ある一定の規模を超える工事をする場合には、建設業許可がないとペナルティが課せられる可能性があります。
建設業の許可を受けるためには、資格要件を満たしたうえで取得したい許可に基づき国土交通省または都道府県への申請が必要です。
また、許可取得後も毎会計年度に提出義務のある「事業年度終了届」など日々の業務に追われている社長の皆様がその手続きをやるには限界があるかと思います。
その煩わしい行政への手続き、プロに任せてみませんか?
まずは、お電話またはメールにてお問合せください。
どの種類の「許認可(新規・変更・更新等」なのかをお伝えください。
1.打ち合わせ
当事務所またはご指定の事務所等へ出張も可能です。
打ち合わせの中から、お客様の向かう方向性を共有させていただき、申請に必要な書類等をお伝えいたします。
2.お見積りご提出
打ち合わせの内容をもとに、お見積りをお渡しいたします。
3.ご契約
契約書にサイン・捺印をいただき、ご返送いただいたら契約となります。
※契約時に手付金50,000円をいただいております。
4.申請書作成
こちらから必要書類をご案内いたしますので、ご準備いただきます。
作成過程で、お客様と確認を取りながら進めてまいります。
5.申請・手続き終了
各種手続きには、申請してから1か月~2か月ほどかかります。
(都道府県による)
申請が終了しましたら、請求書を発送いたします。
請求書到着後、1週間以内をめどにお振込みください。
※万が一、許可が取れなかった場合は、全額返金いたします。